甘南備園に持ち込まれた剪定枝は焼却せずに最終処分場の「碧水園」で草などと混ぜ合わせ発酵させて「チップ」を作っています。
３年寝かせたチップは、ほどよく発酵して畑や、庭に土と混ぜれば立派な野菜や綺麗な花が咲きます。
庭にまかねば！っと、往復葉書で申込みしました。
今年は４００名の申込みがあったとか。
驚いたのは、お年寄り夫婦が多いのです。前日の雨でチップがかなり重くて袋に詰め込む作業も重労働です。
その中で、一家で来られて・・・ほほえましくて、パチリ！
パパさんのお手伝い・・・かえって邪魔になりそうと見ていたら、三人ともエライエライ。小さなスコップで一生懸命お手伝い。
できた野菜で一段と成長して、また来年碧水園でパパさんのお手伝いするんでしょうね。
